NEW DISK


ジャケット写真

ARTIST JUDAS PRIEST
TITLE JUGULATOR
CATALOG CODE XRCN-2001
RELEASE DATE 97/10/16

メタルゴッドことJ.PRIESTの7年ぶりの新作。伊藤正則氏や「炎」誌の平野編集長は好意的だったが、今のところの印象ははっきりいって今ひとつである。
彼らの作品には一聴してわかりやすいものとそうでないものとあるが、今回は後者であると願いたい。まだ3回ほどしか聴いていないから聴き込みが足りないのはわかっているが、 なんせ上に書いたIN FRAMESの3枚目が良い出来なのでついそっちを聴いてしまうのである。
しかし部分的にはかっこいい箇所もあるのだが、史上最もブルータルなアルバムという印象は全く抱けない。
人間、第一印象というのに結構影響を受けるものでアルバムの1曲目は大事である。しかし今回彼らはアルバムの1曲目は早い曲というセオリーを自ら壊してきた。
この点もまだ好きになることができない理由かもしれない。前作「PAINKILLER」の延長線上のアルバムを期待していた僕のような若いファンが懸念していたメインコンポーザーであるグレン・ティプトンの グランジ趣味が結構露骨に出てしまった気がする。どうせならPANTERAあたりに影響を受けて、新ボーカリストのティムが持ち込んだテイストとブレンドしてたら、血の気の多いファンも納得していただろう。
なんて書いてもしょうがないんだけど・・・

1997/10

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